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持ち込みカスタム・ペイント。 2009年05月07日 :ART

先日サーフボードにした。
ドットのステッカーチューンを。
このトピックで紹介しました。

そのようすはコチラ→←。

あの持ち込み企画、
まぁまぁ大作でしたね〜。



お次はコレっす。→→→→→→

P01/プレイのトートバッグ風の、
メッセンジャーバッグに。

ドットのカスタム・ペインティング。

コレも持ち込み企画。

め〜っちゃイイカンジに仕上がって。
ボク、大マンゾク〜。


▼
   
↑↑↑↑↑↑↑↑カワイイっすね〜。

P01から出てる、トートバッグ風メッセンジャーバッグを。
規則的風、不規則ドット・ペインティン。

ソレの元ネタはコレ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓。
   
この黒ボディ・ベースのピンクベルトは、ただいま★CHICKENNOTで販売中のモノ (14490円) 。
めっちゃしっかりしててホントにイイ製品。
トートバッグをメッセンジャーバッグと掛け合わせるってアイデアも含めてイイ製品。

持ち込まれた白ベルトは、生産されなかったカラーなンです。

サンプル品を、ヒトづてにP01/カワイさんから売ってもらったらしく、
持ち込まれたときにはすでに使用感もあり、イイカンジにくたびれ始めてました。
   
オーナーさんは洋服を販売する店員さん=あるお店の店長さん=個性的なオンナの子さん=通称ネギちゃん。

ネギちゃんのリクエストは。
"片面にドット・ペイントしてクダサイ。
んで、もう片面はシンプルに使えるように、ドット・ペイントをしないでください。"

良いリクエストですね〜、
単に "オマカセ〜" ぢゃなく、使うときのジブンをしっかりアタマに思い描いておられマス。さすが店長さんすね。

ボクはすぐに約40ミリの白ドットにしようとココロに決めて、
このバッグを預かりました〜。

サ−フボードはステッカーでのドット・チューンですから、何度もはがしてヤリナオシがききますが。
ペインティングはそうもいきません。ですからのしかかってくるプレッシャーはなかなかのモノ。
これで、ドットの大きさも2種類、色も4色使ってやってクダサイなんていわれたら、
できないこともないんですが、たぶんボク、そーとー老けるでしょう.........ははは。
   
今回もやってみて感じたンですが。
こういう立体の縫製品こそ、ボクのイリョク・ハッキっすね〜。

製品になる前の生地の状態で水玉プリントして作られる製品は。
どんなお高いブランドのモノでも、けっきょくドットのバランスがどこか不自然になります。
けれどボクは製品出来上がり後の、"あとのせ" なので、この立体モノ全体を把握しながらのドット・チューン。
規則的とも思えるし、けれど逆にわざとポカっとひとつ分のスペースをあけてみたり、
それもジユージザイにやっちゃえます。
わざと縫い目のあるところにドットしたり、イチバンいいポジションは決して外さなかったり、
それもジユージザイやっちゃえマ〜ス。

そ〜してると。
無意識的に、"なぜか惹かれる水玉模様" になるンですね〜。

   
ドットのペイントをシンチョーにしたあと。
★CHICKENNOTの白タグを勝手にミシンでダダダダダっと縫い付けてと。
んで、もひとつの決まり手、ドットのリフレクタをペタっと圧着。

ソレに加えて、
カバンの中にもちょっとドット。
   
オーナーのネギちゃんには写メで出来上がりを報告/ホーコク。

そしたらめっちゃいいリアクションっ。
"タイトさんヤバいです!!!!!!!!絶対に可愛くなるとは思っていましたが更に更にめっちゃ可愛いすぎです!!!!!!!!!!"
こんなメールが返ってきました〜ふふふふふふふ、あ〜ウレシいもんです。


   
もちろん素材や製品の都合上、ボクでもおコトワリすることもございますが、
(現にこないだ、スニーカーをおコトワリしてしまった........ゴメンなさい。)
それに、混んでれば日数をたくさんいただくこともあるでしょうが、
ぜひぜひボクになんかやらせてクダサ〜イ。

ヨロシクオネガイシマぁ〜ス。