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ワキサカ・コースケ/(元プロ?)スノーボーダー。 2010年07月09日 :SNOW

つい先日まで雑誌やDVDのパッケージでよくみかけてた気がシマスこのヒト、ワキサカ・コースケ。
カレのルックスはまるでアニメイションからでてきたような、日本人ばなれしたステキ&オモロいカンジ。
スノボー界では破天荒/ハテンコーな行動力と/キャラクターがボクたちをホントに楽しませてくれたヒト。

       カレがボクのお店A STORE★CHICKENNOTにトツゼンやってきたきたきた。

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スポーツ観戦スキのボクはトーゼンのごとくプロスポーツ選手とお話するコトもスキです。
カレらはやっぱりボクでは知り得ない精神領域/セーシン・リョーイキっつーのをもってるやろうから。
そーゆーカンカクをもったヒトとお話するっつーのはホントにキョーミ深いコトですもんネ。
スポーツ選手にかぎらず何かに長けてるヒト、画家さんとかそーゆーヒトたちもスキです。
   
ワキサカ・コースケ(敬称略)もそーゆー意味ではダダダダダダダって駆け上がっていったヒト。
10年ほど前から知ってるからカレのサクセスへの軌跡をボクも知ってるし、トクベツな目で見守ってたヒトです。
それに。
ボクがカレのスキなトコロは褒め上手/ホメジョーズなトコロ。
ボクはカレに何度となくノセられ、キモチよくシゴトできたり/スノボーできたりってコトがアリマス。
ヒトを褒められるっつーのはスゴいこと。
プロ・スノーボーダーに滑りをホメられるなんて、そーとーシアワセなコト。
そんなにウマくないボクにもイヤミなくカレはそーゆーコトできるヒト、ありがとうね、へへへへ。
   
そんなカレも""プロ""という肩書きから離れようとしてるようで、ボクはソレに大賛成/ダイサンセーです。
青春の時代から突き詰めてやってきたジブンとき〜っぱり切り離してしまうのはモッタイナイとは思いますが。
サッカーでいうミウラ・カズ/野球でいうたらヤマモト・マサ。あーゆーカッコよさはプロでもほんのひとニギリ。
ホント、いつまでたっても""プロ""という縛りにつき合っていくのは、どーもボクは損/ソンな気がシマス。
タイミングを見計らって、背負ってきた""プロ""という肩書きをそっとおろすのがカッコいいと、ボクは思いマス。

そしてなんども言いますが、スノボーにしろサッカーにしろ、きっぱりヤメてしまうのはいちばん損/ソンなコト。
   
カレはいま滋賀県の実家のほうで暮らしてるよーなんですが、どーやら週イチのペースで京都に来てるって。
なんやなんや、ソレならもっと早くにお店のぞきにきてよーなんてグチりながらも。
場所もわからずにテキトーなお店で★CHICKENNOTを訪ねてわざわざ来てくれたコトにウレシさアリです。
   
しまいには""カネないんでTシャツベンキョーしてくださいよー。"".......今日日/キョービ、ベンキョーって、ハハ。
おっしゃるトーリにベンキョーしてあげました。が、そのあと。
Tシャツの2倍以上もするVANSのHALFCABみつけてそれも現金で買っていきマシタ、ヘンなヤツです。
   
ワキサカ・コースケみたいに上手いヒトがプロをヤメて自由にスノボーできるっつーのは。
きっとボクらが味わったコトのない幸福がまってるンやと思いマス。
上手くなきゃいけないワケではないンですが、上手いってゆーのはホントにステキなコト。

これからワキサカ・コースケには。
10数年ガンバってきた分の、""有り余る利息/リソク""でこれから楽しい楽しいスノボーが待ってマス。

ウラマヤシイですね、ホント。過去/カコのジブンもホメてやってね、コーちゃん。