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展""FRAME CRUISE/京都""。 2010年08月14日 ：SKATE

""RUA MAGAZINE""を創刊したころからシャマくんのするコトが気になってマシタ。
広告ページもない／説明文も一切ない""RUA MAGAZINE""\420はシャマくんのセンスをうまく生かした紙媒体。
MAGAZINEと名のりつつも、完全に定期的に出される写真集なハイクオリティさはステキのひとことに尽きマス。

そのシャマくん個人の集大成である展""FRAME CRUISE/京都""がきのうA GALLELY★CHICKENNOTでスタート。

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展""FRAME CRUISE""。スケボー友だち有志に廃スケボーをゆずりうけ、再生。
再生の仕方ってのはいろいろアリマス／椅子にしたり／椅子にしたり／椅子にしたり。イスが多いね。
シャマくんはスケーター／フォトグラファー／グラフィックデザイナー／おしゃべり。
カレの再生法はフォトフレームでした。そして今回、自分の撮り溜めた写真を載せて／展をカイサイサイ。
   
セッティングはお昼間ずっと。オクさまと。
(オクさまも、いやオクさまのほうが才能あるカメラマンらしいです、ハハハ。)
   
GREENRAY PHOTOGRAPHYのヒークンも／友人のヒヒクンもお手伝い。
   
ジュンビは予定時刻ギリギリまでつづきました。
地元開催の""FRAME CRUISE/京都""は先日の東京編とはちがうカンジらしく、凝るとこ凝ってマス。
フレーム製作をしたGREENRAY PHOTOGRAPHYの作業場を再現するように雰囲気づくりのセット。
   
初日のきのうは半分シャマくんの同窓会。
親族から高校時代の同級生から／先輩から高校生スケーター........なんせ振りハバが広い。
これが10年東京暮らしの人脈かと疑いたくなります。それがシャマくんのミリョクをあらわしてるのでしょう。
   
２階はさながら病院の待合室のよう。シャマくんの説明まちです。
   
ホントの病院とちがうのは、みなさんビールの飲みながら元気なトコロ、ニシシ。
   
ボクでも分かる関西の有名スケーターが老いも若きも来場してましたね。
シャマくんに撮ってもらったことあるヒトばっかりなんでしょうね。
   
ボクもよく知る40歳を越えたレジェンド的なヒトも来られまシタ。
""メッチえ〜やん""。ちいさい""ャ""が抜けてマス、グフフ。
   
説明してるトコ。もちろんこんやはビール片手に、です。
   
お店の外ではまだまだスケーターがよる遅くまでたまってました。
   
ご来場者さん、下は18歳の高校生／上はご親族をのぞけば42か43か、いやもっとかな。
最前線で闘うスケーターから／妊婦さんまで。集まる人種さまざま。
   
ボクがウレシいのは、ちゃんと作品を販売してて／ちゃんと作品が売れてるってコト。
ヤラしいはなしでもなんでもなく、コレこそが当たり前な個展なのだと思いマス。
売約してくださったセンシティブなヒトたち、ステキですね。
   
スケボーしてるヤツ、ぜひ。といいながらスケボーに乗ってる写真はあんまありません。
スケボーカルチャーがスキなヒト、ぜひ。雰囲気/フンイキはど真ん中なので。
何かを発信/ハッシンしたいヒト、ぜひ。シャマくんとA STORE★CHICKENNOTのパワーをカンジに。
お盆休みでヒマなヒト、ぜひ。その後、長期休暇ボケにならないハズ。
写真に興味/ミョーミあるヒト、ぜひ。なにかイイ影響が感じられると思いマス。

展""FRAME CRUISE""は22(日)までつづきますから、ぜひ。