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2011 BURTONSNOWBOARDS CATALOG。 2010年08月15日 :SNOW

世界最大のスノボー・カンパニー""BURTONSNOWBOARDS""。の今期2011年のカタログが届きマシタ。
ご自由におもちいただける限定24冊です。分厚く重いので、身軽なときにテイク・アウトしてクダサイサイ。

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世界最大のスノボーカンパニー""BURTONSNOWBOARDS""のカタログは情報量が膨大/ボーダイダイ。
ボクのブログでは、肝心/カンジンなニューモデルのラインナップには触れないコトにします、ハハハ。
   
毎年巻頭にBURTONSNOWBOARDS創始者JAKE BURTON/ジェイク・バートンのおコトバがアリマス。
ことしも表紙から3回ページをめくったトコロにありました。
   
ことしのおコトバはまぁ""社訓""のようなモノがかみくだいて表現されてマス。
例年けっこーグググってくる文章なんですが、なんだかことしは重くはなくサラっと読みすごせるカンジです。
なぜならことしは1枚の写真に重要な意味をもたせてあるからでしょう。
   
見過ごせないのはこの写真↑↑↑↑↑。
同じページでヘリコプターに向かっておケツ丸出しにできる創始者ジェイク・バートンとそれを採用できる社風。
その""マジメにフマジメ""してるBURTONSNOWBOARDSという方向性がボクにはどうにもカッコよく見えちゃう。
   
サロモンやK2のようなビッグカンパニーはスキーも作ってる。だからおケツはだせません。
BURTONは一方でオリンピックのスノーボード代表アメリカチームに公式ウェア提供権を保持してます。
そのあたりの抜き差しというか、プライドと戦略がボクは大好きです。
   
A STORE★CHICKENNOTは世界でもっともあてにならないBURTONディーラーかもですが。
ことしもカタログが届いたってコトはきっと認めてくれてるンでしょう、ニシシシシシ。
マジメにフマジメ、つまり""抜き差し感""をボクも大切にしたいモノです。

   
そ〜いえばJAKE BURTONとコ◯ボくん、スポンサーのボスとライダーという直系の関係なんですが。
やってるコトはそんなかわらナイのに評価がぜんぜんちがいマスね、ハハハハ。
そう思うとやっぱりココでも大切なのは""抜き差し感""ってコト。
直感的にでもTPOをわきまえられるセンス&スキあらば出すユーモアのセンスは大事ですね〜、ハハハハハ〜。