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‎積極的にハンドクラフトします。 2012年09月04日 :DAIRY

ショップカードという体(テイ)で作ったモノをさまざまにクラフトして使いマス。
これは二つ折りにしてコンパスカッターで丸をふたつくり抜いてそれをつなげるように直線で切ったモノ。
ショッピングバッグの持ち手のできあがり〜。
あとはコレをミシンで縫い付けるだけ〜。
これだけですでにカワイイからおもわずパシャ〜(^口^)/。

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♥ボクは昔から紙とカッターをつかったペーパークラフトが好き、なようです。
他人のレベルがわからないので比較しニクいのですが、たぶんそうです。
   
♥CHICKENNOTのショップカードはオープン以来デザイン変更をいっさいしてません。
このデザインにはなにかトクベツな安定感を感じます。いわゆるユニバーサルデザインにも似た万能性を感じます。
それを二つ折りにしてコンパスカッターで丸をバランスよくふたつくり抜いて。
んでそれを直線で結ぶようにカッターで切ります。ショッピングバッグの持ち手です。
まるで大量生産で作ってもらったかのようなクオリティですが、すべて手作業、しかもボクの手作業。
   
♥そしてさらにそれをミシンでダダダダダっと縫い付けて強度をつけます。
そうなんですミシンで縫うことで紙は強度がとっても強くなるんです。
ボクは結婚のお祝いでいただいた蛇の目の家庭用ミシンをお店の1階の常設してなんでも縫っちゃいます。



♥最終的にはこうしてお買い物してくださったお客さんへお渡しするペーパーバックに。
お客さんはほとんどのかたが喜んでくださいます。それみてボクもよろこびます、ニヒヒ。
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手間をかけるというのはお金をかけるのとあまり変わらないくらいのパワーというかカロリーというか、必要です。
べつにリサイクル/リユースしたから経費が節減できたーなんて喜んでるレベルではこの行為はありません。
だから手間かけるコトが尊いとおっしゃってくださるかたがいるんでしょうし、喜んでくださるのでしょう。





ボクはボクなりに抜くトコは抜き、手間かけるコトは手間かけていきます、これからも。

♥CHICKENNOTはアイデアあふれるストア/ブランドでありたいな〜といつもうっすら思ってます。