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2016東京の奇跡。 2016年03月30日 :DAIRY

このことは "2016東京の奇跡" と名づける。

新宿伊勢丹/日本橋三越への出展は想像してた中の一番いい方向で終了しました。

"アウェイでの勝ち点3をゲット。"
"無名からの紅白大抜擢。"
"ジャイアントキリング。"

こんな枕詞/まくらことばがすべて当てはまる結果になりました。

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♡まずさいしょにご来場くださりお買い求めくださったみなさんにはほんとうに感謝いたします。
そのほか、もちろんどんなかたちであれボク&CHICKENNOTを応援してくださったみなさまのおかげでもあります。ありきたりですが、みなさんほんとうにありがとうございました。御礼申し上げます。
   
♡東京滞在中はいくつもの奇跡と偶然がこの時に集約したような感覚におそわれて夢のような数日間だったんです、ほんとドラマみたいなことがいくつもおこってスゴかったんですよ。今はもうけっこう日数が経過したのでわりと冷静にご報告いたしますが、東京滞在中からず〜っとつい先日までフワフワしてましたし、さいしょのころは思いだすだけでまた泣いてしまってました。
   
♡先日、新宿伊勢丹バイヤーさんからメール。すこしのお礼文のあとに売上報告ファイルが添付されてました。
CHICKENNOTの売上は同じ企画に出展した20ほどの全ブランド(クリエイター)さんの中でダントツ1位でした。それは2位のブランドさんの3倍というものでした。伊勢丹常連顧客さまにもご好評いただけましたし東京のトップといわれる新宿伊勢丹内部のかたにもいい印象を残せたみたいだし、どれを取ってもうれしい結果ばかりです。
   
♡オープン初日の最初のお客さまがまっ先にボクの商品を手にとってくださり、スタッフさんがどよめいたあの瞬間はもうきっとずーっと忘れないでしょう。あの瞬間から奇跡のストーリーが始まり、初日のお昼すぎにバックヤードにいったん戻って妻に現状報告のメールを入れたとき、涙があふれてきました。
   
♡また、おなじバックヤードでボクを見つけた担当バイヤーさんが握手を求めてくれたこと。そんときも目に涙がたまりました。あの日本のトップといわれる百貨店、新宿伊勢丹のみなさんにいい印象を残せたんなんて嬉しすぎます。
   
♡初日の水曜日の大盛況により商品がかなり品薄になり、2日目/3日目は売り場にでることをやめ、ホテルでひたすらペイントする焦る気持ちと、その逆の充実感のようなアドレナリンが出る感覚、これも忘れられません。
前のブログで、大都会東京で踊らされるかもしれないと不安な気持ちを露呈/ロテーしてた自分に逢ってこの結果を伝えてやりたいです(笑)。
   
♡あまりに出来すぎなくらい結果が良すぎて安易に自信になったとは思わないけれど、とてもよい経験になったことは確かです。
ボクが奇跡を起こしたではなく、まちがいなくみなさんが奇跡を起こしてくださったので、本当に心からみなさんへ感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました。
   
♡"2016東京の奇跡" がおわって3週間。まだちょっとふわっとしてますが。
きょう新宿伊勢丹の、去年の10月にいちばん最初にお電話でボクにコンタクトを取ってこられたバイヤーさんが、あらためてご連絡くださいました。近いうちにもういちどボクにチャンスをくれるような、そんな気がしました。つまり"2016東京の奇跡" は "to be continued"、というコトになりそうです。





またひきつづきCHICKENNOTを気にしててください。
どうぞよろしくねがいいたします。














よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。