(このトピックは先シーズンの初滑りの文章を一旦コピペし、部分部分を改修して仕上げてます。それくらい気持ちや状況が似てました。)


♡年々スキー場までの道のりが億劫/オックーになってきて、スノボーする日数が減ってきてます。ただ、やめたというにはもったいないくらい青春をこのスノーボードという遊びに費やしてきたので、減ることはあってもゼロにしたくはありません。ボクの人生を振り返ってみたとき、いちスノーボーダーの人生であることはまだまちがいありません。




そしてボク史上最大の雪不足の今シーズンではじめの一歩が踏み出せてなかったのですが、ようやく先週末からどの天気予報サイトでも "寒波がきます、ご注意を" って呼びかけてれくるのでこの週末を逃す手はないとおもい、行けるタイミングをはかってました。ざんねんながら今シーズンでもっともいいコンディションの日曜や月曜はのがしてしまいましたが、なんとか滑れそうなきのう木曜日の午前中に滑りに行くことができました。
令和は２年らしいのですが、ボクのスノーボーダー歴でいうとこの2019-20シーズン28年。ことしもなんとかこの日を無事に迎えられたのはとっても嬉しいできごと。そして毎年このブログでその報告ができて光栄です。






♡４年半前からランニング・３年前からロードバイクに乗ってボクの趣味というか興味はそっちに傾倒/ケートーしていってるといわれてもイイワケはできません。だってスノーボードとちがって玄関あけたらそのままスタートできますし、左右対称のエクササイズは長年スノーボードばっかりしていよいよエエ歳こいてきたボクにとってヘルシーなものにしかみえません。それにGPS付きアプリの出現によって数字で自分の実力や成長度が可視化されてるものですから、そのわかりやすい達成感というか、カラダをつかった数字遊び(それはもはやリアル・ロールプレイング・ゲーム/RRPG)が新鮮で面白くてたまりません。







でもきょうリフトに乗ってておもいました。

♡やっぱり27年もつづけてきたからこそ、そこにはまだまだ旨味がつまってるなと。
青春の大部分をついやしてきたスノーボードは、やっぱり勝手しったる面白い乗り物だなとね。








♡４年半ランニングしてきたボクはいまめっちゃスノーボードにどっぷりつかってた青春時代よりも体力も筋力も精神力もあります。
年に数回しか行かないとはいえ人生最高のボディをつかってスノーボードできるので、なんだかステージがひとつ上がったような気にもなれます。キレがいい感じに去年同様に自分自身すこしおどろきました。






"LIFE TIME YOKONORIZM／一生横乗り"。
ヨコノリを長くつづけていくためにも、ぎゃくに左右対称のランニングや自転車をやってきてよかったと痛感/ツーカンしました。数字で表せない "スタイル" とか "カルチャー" なんてのが重要なヨコノリを、数字で管理できる左右対称のランニングや自転車が支えてくれる。ボクはとても面白い理論にたどりつき、ひとりうんうんとうなづきながら、けさのフロントサイドのち〜っちゃい壁での気持ちいいインディエアーのこと、思い出してます、ムフフフ。

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