スノーボードの友だちは。
毎年ＧＷにヒロガワラを貸しきってキャンプします。
もちボクもそれにいつも参加、もう恒例です。
ここ数年、段取りを一手に引き受けてくれてるスー●ィ。
ホントアリガトーね。

んでんで。
ボクは今年もチャリンコで目指しマシタ、イエイ。
最初はちょうどおんなじ日に鯖街道を走破するチャリンコ友だちに引いてもらい。
途中からバイバイして独りでヒロガワラを目指しマシタ。

写真→はあさ７時半の集合場所／花園橋っす、パシャ〜。
チャリンコ友だち約２０人でのサイクリング。
ロードレーサー／ピストバイクの割合はは半々。

ロードのヒトたちは。
下りがチョッパヤっす、ヤバいっす。
ビュ〜んっすよビュ〜ん。
ウラヤマシ〜ね〜。

 

ひとりでの山道。

"たぶんフツーにユルめな登りやと思いマス。"

そうやって一切シンパイいらないよ的なコメントをくれてたのは。
あの宝ヶ池の名店／ＶＩＧ●ＲＥ／セ●イチ君。

だから。
覚えたてのパンク修理も別に焦らずデキマシタ。
ってか逆に修理の途中で野ウ●コしてしまうくらいリラ〜ックス〜。
(もちろん写真、あるワケないヨ。)

さぁパンク修理／タイヤ交換も終わってシュッパ〜ァツ。

"ギャ〜って狂いそう。"

それって逆にめ〜っちゃキモチいいってこと。
この逆転の発想、わかりますぅ？！

こいでもこいでもうらぎられて、
ずっと限界ギリギリのテンションが１５分くらい続くとね。
"ランナーズ・ハイ"みたいなんが押し寄せてきて。
シンドさが逆にキモチいいって脳ミソが勝手にカン違いしてくれるんデス。

ぁぁああ〜サイコーっ。
"しんどいフェチ"でヨカッタ。

んでんで。
やっと着いた頂上では。
ロード暦２０年の還暦すぎた初老カップルがボクをむかえてくれマシタ。

あ〜ん。せっかく仲よさそうなとこをパシャ〜っていこうとしたのに〜。逃げなくってもイイやないですか〜。(右の写真ね。)

さぁ下り坂だぁイエ〜イ。

っていうても。
ピストバイクは漕ぐ足を止められないからそれはそれでツラい。
イチバン急なとこでは一瞬ヤバ〜ってなったっす。
けれどそれがキモチいいんすけどね。

そして。
ス〜テ〜キ〜な景色が待ってマシタ。

こ〜んな林道、ナイスでしょ〜。
木漏れ日／コモレビがね、め〜っちゃキモチいい。
忘れてた記憶を思いだしたキブン、ス〜ッキリ。
パシャ〜。

こ〜んなお家、ある。
萱葺き屋根／カヤブキ屋根。
たくさんあるけれど、やっぱり減ってるっぽい。
パシャ〜。