作り手のあたたかみが感じられるこのコゼバッグ。それを先日のトピックでは "36度5分" とヒョーゲンしました。

今回のドットペインティングへのリクエストは、
"タイトーさんなりのシックさで、ドットしてください。" ってコト、のみ。

ホホホホホ、はたしてコイツはその "シック" ってキーワードに添うてるんでしょかね〜。

"ボクなりのシック"、なかなかムズカシ〜。
ただ、"シック" を "シンプル" ととらえるのはあまりに単純/タンジュンすぎますから、
ある程度の数のドットはペイントしたいな、な〜んて思いながら、ペインティング開始/カイシ〜。


で。
ボクが考えたのは。
メッセンジャーバッグのキャンバスともいわれる "フタ" にはちょっとのドット。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑見えへんしカンケーないやんと思われる、背中にあたる部分にもややドット。
いつものリフレクタドットも、決してわすれません。










けれどね、"フタ" をあければ本来の★CHICKENDOTS/チキンドットです。

ね、こんなカンジ、ガハハハ。

２段仕込みのポケットの中も、もちろんドットね。

チラっとのぞく白タグも↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑。
今回は縫い付けず、貼ってあります、それにもワケがあるんです。

コゼバッグのアイコン、ネコちゃんとチャリンコのタグ、そこに添うようにドット。
コレはボクのいつものこと、作り手にアイサツです。

チエちゃん、このメッセンジャーバッグの持ち主です。


チエちゃん...........ピ〜ンときたヒトがきっと数名おられると思いマス。
そ〜です、このコゼバッグを作ってる張本人/チョーホンニン、それがチエちゃんなんです。
まさかね、メッセンジャーバッグを作ってるヒトのバッグにドットペインティングできるなんて........ニヒヒ。

気に入ってくれたらウレシ〜。

そう思って、きょう東京へ送りマシタ。

京都ではこのコゼバッグ。
カライドサイクル/ムガくんとこで手に入れられます。

そこで買うて→ボクんとこにに持ち込んで→ドットペイントして→オリジナルバッグ完成。
そーゆーの、もちろんありですから。

大量生産のありきたりのモノに頼まれても、
もちろん他の理由がないかぎりボクはお断り/オコトワリいたしませんよ。
それでオンリーワンになり、あなたがもっと大切にしてくれるならね。

けれどこのバッグみたいに大量生産ではない、ステキな "36度５分" 的なモノへのペイントは。

なんだか別のヨロコビ、感じます。