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  HARMONY　KORINE−「Mister Lonery」

ハーモニーコリンといえば、元スケーターで映画監督。

「KIDS」という映画の脚本でデビュー。また「GUMMO」っていう、竜巻が襲った街のキッズを題材にした余りにもせつない映画を作ってられました。

他にもダニエルジョンストンやソニックユースといった名だたるミュージシャンのPVをてがけたり、ビョークの曲に詞をつけたり、ジャケットに絵を書いてたり。ものすごいアートワークばっかりてがけてられてます。作品はオリジナリティありすぎて、理解できないのもあったりするのですが。（あ。私見です。）

さてこの映画。理解なんて言ってる場合ではなくほんとおもしろそう。

 
  WIM　WENDERS−PARIS.TEXAS　etc

スノーボードしててたまに遭遇するびっくりするような景色、ポストカードさながらの広大な風景ってキモチイイけどなんかサミシイ。少しだけ。

ノスタルジーというやつですね。

そんなキモチもたまにはいいかな。で。「PARIS.TEXAS」をご紹介。

多分ロードムービーの産みの親になる方なんでしょうか？WIM　WENDERS。これも８０年代の作品でしたね。

 
  とある世界的な若手のデザイナーさん。

の。

もう一つの顔。ラクガキスト。（いえいえ立派なアーティスト。）

頭から溢れ出てくるものがこんなに素敵に表現できる人って、スゴイの一言です。

 
  一枚の写真がきっかけで、好きになったフィンランドのモノづくりアーティスト。シモ・ヘイッキラ。

 
  スノーボードってスポーツ？カルチャー？あそび？アート？

きっと答えはゼンブでしょう。

 
  はじまります。ってかはじまってました。


ホっ。

 
  イランのカージャール朝の王家の流れを汲む、自由な家庭に育ったマルジャン。９歳の彼女が突然目の当たりにしたイラン革命。

共産国の設立を願う一族とは裏腹にイランは宗教を軸とした国家つくりを推し進め次第に女性の自由が奪われていく。そして起こるイラン・イラク戦争
。彼女に次々と起こる悲劇。

彼女の自伝的映画なのですが、このグラフィックセンスが抜群にかわいくヘビーな半生を明るくユーモアたっぷりに描かれています。

原作のコミックもあり、イランという国の文化も詳細に描写されていて（日本語版もあります。）本当に勉強にもなり、グラフィックも楽しめる作品です。

 
  テクノ、プログレッシヴ・ハウスシーンで最早不動の地位を築いたｓebastian MullaertとMarcus HenrikssonによるユニットMINILOGUE。サイケデリックシーンではではSON KITEとしても人気を博しています。

今回はその音楽性ではなく彼らのアートワークに注目してみました。

と、いってもサイトとyoutubeの紹介だけなんですけど、め〜っちゃかわいいんです。http://www.minilogue.com/

サイトは彼らの曲もダウンロードできますので、是非〜☆