chickennot

 
  もういたるところでその訃報が届いているかと思うのですが、京都の偉大なミュージシャン。ハラカミレイさんがお亡くなりになりました。

１０数年前は京都のクラブでもチョコチョコいや頻繁にLIVEがありまして、テクノイベントだったりするのに、そのLIVEで「レイ君もう一曲！」とか。「あれやってーや！」みたいな声が飛んだり。

本当に京都の音楽好きに愛されていた方なんだと思います。

独特のリズム、独特のフレーズ、脱力感とゆるさがたまりません。

RIPという言葉で有名なアーティストを偲ぶことってあるのですが、実際その悲しみまではわかりませんでした。ああ。スゴイ人だったんだな〜くらいで。

ハラカミさんの死も悲しいって言葉なのかはわかりません。が。

youtubeで検索をかけると、命の終わりとお別れと告げているようなタイトル曲が並び、とても切なく感じています。

余りにも早い死。残念です。

 
  いまさらではありますが、永遠にかっこよい〜。

 
  ダウンテンポものを最近またよく聴いておりまして、やはりその時が一番よかったなっていう年代ってちょっとあるのかもしれません。

今あんまりこんなの作ってる人いないだろうし・・・。わかりやすいのが素敵なのです。

アルバム通じて素敵な曲ばかり。名盤です。

 
  調べると相当昔のRARE GROOVE。６０年代だそうです。

CANADIAN　MOVIEからの短いパートのクレジットなのですが、いや〜。かっこいい。

 
  レゲエやフェスの夏もよいながら、ヘアで風鈴の音でも聴きながら、さら〜と清涼感のある音楽聴きながら、ぼーっとするのもなかなかよいものです。

CITYCENTEROFFICE周辺とか、またちょっと集めてきいてみようっ。

 
  けだるいんですが、濃い。

シンプルなんですが、根深い。

ぐっとくるって素敵です。

 
  いや〜。かっこいいです。

日本の方もバンドメンバーにいらっしゃったのですね〜。

ルックスもGOサインでてるな〜。

 
  今日も一日、素敵な時間がすごせますように。

 
  ふふふっと聴いてしまう。何気にトランシーなんですよね。

シンプルなのに進化してる。カッコイイです。

 
  だいぶ名曲な気がします。